ON AFRICA
Zambia Football Academy — Concept Paper
ZAMBIA FOOTBALL ACADEMY — EST. 2027

人を遺す

LIFE LEGACY PARTNER

あなたの想いを背負い、彼らは未来へ進む。
一人を支える。その一人が、いつか国を支える。

CONCEPT
Contents
  1. I制度の基本設計
  2. IIユニフォームという記録
  3. IIIパートナーロスター
  4. IV選手期間だけではない
  5. Vムレンガとの20年
  6. VI何人の人生を支えたか
  7. VIILEGACY CONNECTOR
  8. VIII資金の使途
  9. IXパートナーに提供するもの
  10. X原則
  11. XI方法と、これからの道
  12. XII完全紹介制・審査制
Prologue
Not a Sponsor

スポンサーではなく、
人生のパートナーを。A PARTNER FOR LIFE, NOT A LOGO

ザンビアで設立するサッカーアカデミーにおいて、一般的な企業スポンサーとは別に、アカデミー生一人ひとりの人生に長期的に関わるパートナー制度をつくりたいと考えています。

寄付先が見えない支援ではなく、一人の人間の成長と人生を見守る支援。ザンビアの子どもは「自分は日本にいるこの人に支えてもらっている」と明確に感じ、日本のパートナーは「自分はザンビアの誰と共に歩んでいるのか」を明確に知る。その双方向の関係を、制度として設計します。

スポンサーになるのではない。
一人の人生と共に生きる、パートナーになる。
1
制度
THE SYSTEMCHAPTER I — III
Chapter I
The Structure

制度の基本設計ONE PARTNER, ONE LIFE

男子15名、女子15名。合計30名のアカデミー生一人につき、年間100万円のパートナーを募集します。パートナーは企業でも個人でも構いません。一人のパートナーが、複数のアカデミー生を支えることもできます。

30
男子 15名 / 女子 15名
¥1,000,000
一人につき / 年間
1
契約期間 / 毎年更新

パートナーの企業ロゴまたは個人名は、担当するアカデミー生のユニフォームの背中に掲載されます。これは単なる広告掲載ではありません。誰が、その子の可能性を信じているのか——それを本人が毎日、背中に感じるための仕組みです。

Chapter II
The Uniform as a Record

ユニフォームは、
人生の記録になる。A LIVING RECORD OF SUPPORT

SEASON 2027
10 CURRENT LIFE LEGACY PARTNER YOUR NAME LEGACY SUPPORTERS 内側刻印 — ENGRAVED INSIDE

契約は1年間。ユニフォームのカラーリングは学年——つまり世代ごとに定められ、3つの学年があれば、3つの色がピッチに並びます。学年が上がっても、その世代の色は変わりません。色は世代に帰属し、卒業まで受け継がれます。翌年も同じアカデミー生と歩む場合は、新しいシーズンのウェアにもメインパートナーとして掲載されます。

パートナーシップを終えても、名前は消えません。外側に掲げられるのは、現在のパートナーだけ。歴代のパートナーの名は、LEGACY SUPPORTERSとして、ユニフォームと日々のトレーニングウェアの内側に刻印されます。

パートナーシップを終えても、
その人を支えた事実は、消えない。

外からは見えません。けれど袖を通すたび、刻まれた名前は選手の背中にぴたりと重なります。試合の日も、毎日の練習の日も——文字どおり、自分を支えてきた人たちを背負って走る。ウェアそのものが、その人が誰に支えられてきたのかを示す、人生の記録になります。

※ 図はイメージです。点線部は内側刻印——着用時にのみ、選手の背中に重なります。

GENERATION I第1期生の色
GENERATION II第2期生の色
GENERATION III第3期生の色

カラーリングは世代に帰属します。学年が上がっても、その世代の色は変わりません。

Chapter III
The Roster

30の背番号に、
30の名前を。WHO STANDS BEHIND EACH PLAYER

誰が、どの選手のパートナーなのか。ここに常に明示します。背番号の隣に立つ名前——それは広告枠ではなく、「この一人の人生は、私が共に歩んでいる」という宣言です。

選手名鑑 CHUMA — The Chosen Ones

MEN'S TEAM男子 15名
No.1
LIFE LEGACY PARTNERYOUR NAME掲載例
No.2
OPENパートナー募集中
No.3
OPENパートナー募集中
No.4
OPENパートナー募集中
No.5
OPENパートナー募集中
No.6
OPENパートナー募集中
No.7
OPENパートナー募集中
No.8
OPENパートナー募集中
No.9
OPENパートナー募集中
No.10
OPENパートナー募集中
No.11
OPENパートナー募集中
No.12
OPENパートナー募集中
No.13
OPENパートナー募集中
No.14
OPENパートナー募集中
No.15
OPENパートナー募集中
WOMEN'S TEAM女子 15名
No.1
OPENパートナー募集中
No.2
OPENパートナー募集中
No.3
OPENパートナー募集中
No.4
OPENパートナー募集中
No.5
OPENパートナー募集中
No.6
OPENパートナー募集中
No.7
OPENパートナー募集中
No.8
OPENパートナー募集中
No.9
OPENパートナー募集中
No.10
OPENパートナー募集中
No.11
OPENパートナー募集中
No.12
OPENパートナー募集中
No.13
OPENパートナー募集中
No.14
OPENパートナー募集中
No.15
OPENパートナー募集中

パートナー確定後、企業ロゴまたは個人名を各背番号の枠に掲載します。掲載は背番号順であり、契約時期や金額による序列はありません。

2
関係
THE RELATIONSHIPCHAPTER IV — VII
Chapter IV
Beyond Football

支援するのは、
選手としての期間だけではない。A RELATIONSHIP FOR LIFE

LIFE LEGACY PARTNERが支援するのは、サッカー選手としての成功だけではありません。進学、就職、起業、政治、社会活動——その人がどの道に進んだとしても、人生を通して関係を続けていく仕組みです。

プロ選手に
なったならAs a Footballer
試合に招待してもらえるような関係を目指します。あなたが信じた才能が世界のピッチに立つ日を、最も近い場所で見届けることができます。
起業家に
なったならAs an Entrepreneur
経営や事業について、パートナーに相談できる関係を築きます。日本のパートナーの経験が、ザンビアの若い事業を支える知恵になります。
国を担う
存在になったならAs a Leader
政治家や行政のリーダーを目指すのであれば、国や社会の未来について語り合える関係に。一人の成長が、国の成長につながっていきます。
Chapter V
One Life, With You

一人の人生に、
あなたが現れる。TWENTY YEARS WITH MULENGA

パートナーになると、何が起きるのか。ひとつのモデルケースで辿ります。少年の名前は、ムレンガ。12歳。ポジションはFW。

2027 — 1年目・12歳
出会い
あなたのもとに、一通のプロフィールが届きます。写真の中の少年は少し緊張した顔で、夢の欄にはたどたどしい英語で "national team" とあります。
あなたは——自分の名前が背中に入った、真新しい世代カラーのユニフォームに袖を通す彼の写真を受け取ります。彼はこの日、日本に自分を信じてくれる人がいることを知ります。
2028 — 2年目・13歳
初めての言葉
半年ごとの成長報告に、初めての動画メッセージが添えられます。オンラインでの初対面。彼は緊張して、ほとんど話せません。
あなたは——画面越しに、ひとこと「頑張れ」とだけ伝えます。それで十分です。彼は次の日の練習で、いつもより長く走ります。
2030 — 4年目・15歳
訪問
あなたはザンビアを訪れ、スタンドから初めて彼の試合を観ます。試合後、彼はスタンドのあなたを見つけて、自分の背中の名前を指差します。
あなたは——この日から、報告書の中の名前ではなく、顔と声と汗を知っている一人の人間を支えていることになります。
2032 — 6年目・17歳
岐路
卒業の年。プロに挑むのか、大学に進むのか。彼は迷い、あなたに相談します。
あなたは——決めません。決めるのは彼です。ただ、あなたの経験を話し、隣で聞きます。パートナーとは、そういう存在です。
2036 — 10年目・21歳
招待状
彼が選んだ道での、最初の大きな一歩。プロデビュー戦かもしれないし、起業した会社の最初の店かもしれません。彼のロッカーには今も、内側に歴代の名前が刻まれたアカデミー時代のウェアが掛かっています。
あなたは——招待席にいます。10年前に届いた一枚のプロフィールが、この日につながっています。
2046 — 20年目・31歳
循環
ムレンガは今度は自分が、アカデミーの一人の子どものLIFE LEGACY PARTNERになります。「僕にも、日本に信じてくれる人がいた」——あなたの名前は、彼が支える子どもへの物語の中で語り継がれます。
あなたは——一人を支えました。その一人が、次の一人を支え始めます。人を遺す、が一周します。
1年目、あなたは背中の名前だった。
10年目、あなたは人生の一部になっている。

※ ムレンガは架空のモデルケースです。実際の歩みは一人ひとり異なり、その違いこそをパートナーは見守ります。

Chapter VI
Lives, Not Amounts

金額ではなく、
何人の人生を支えたのか。MEASURED IN LIVES

パートナーは、一人だけでなく何人でも支えることができます。支える人数に応じて、ユニフォーム上での位置づけも変わります。10人を支援した企業は「1,000万円を払った企業」ではなく、「10人の未来を支えた企業」です。

1 LIFE
背中
担当する選手の背中に、ロゴまたは名前を掲載。一人と一人の、明確な関係。
10 LIVES
鎖骨
アカデミー全体のユニフォームの鎖骨部分にロゴを掲載。10人の未来を支えた証。
20 LIVES+
ほぼ一世代のアカデミー生を支える存在として。20人以上の人生を支えた想いを、胸に刻む。

胸スポンサーになることは、「広告枠を購入した」という表現ではありません。20人以上の人生を支えた証として、その想いをユニフォームの胸に刻む——そういう位置づけです。

Chapter VII
Legacy Connector

未来をつないだ人も、
袖に刻まれる。THE ONE WHO CONNECTED

パートナーが新たなパートナーを紹介し、その紹介先が年間100万円でアカデミー生一人のパートナーになった場合、紹介元のロゴまたは名前を、その選手のユニフォームの袖に掲載します。

紹介元は、単なる営業紹介者ではありません。新しいパートナーと、ザンビアの一人の未来をつないだ存在——LEGACY CONNECTORとして記録されます。本制度は完全紹介制のため、この紹介こそが、新しいパートナーがこの輪に加わる唯一の入口になります。

3
THE ROAD AHEADCHAPTER VIII — XII
Chapter VIII
Use of Funds

一人を象徴に、
全員を育てる。ONE SYMBOL, ONE ACADEMY

年間100万円の全額を、必ずしも担当する一人だけに直接使うわけではありません。担当するアカデミー生は、パートナーとの関係を象徴する存在です。実際の資金は、担当する本人を含むアカデミー全体のために使用します。

指導費教育費練習環境食事・栄養遠征費医療・ケア用具進路支援アカデミー運営費

一人の子どもだけに資金を集中させるのではなく、担当する選手との特別な関係をつくりながら、チーム全体の育成環境を持続させます。

Chapter IX
What Partners Receive

パートナーに提供するものGROWTH, SHARED

LIFE LEGACY PARTNERには、担当するアカデミー生の成長を実感できる機会を提供します。

Chapter X
Our Principle
パートナーは、その人の人生を所有するのではない。
その人が、自分の人生を選べる環境を支える。

この制度は、パートナーが選手やアカデミー生を所有する仕組みではありません。パートナーが本人の進路、移籍、契約、人生の選択を決めることはできません。パートナーシップの見返りとして、個人的な利益や行動を要求することも認めません。

Chapter XI
The Method & The Road

方法と、これからの道。HOW WE BUILD, WHERE WE GO

始め方は、シンプルです。

01

2027年、12歳から始める

2027年、第1期生として12歳の30名——男子15名、女子15名を迎えます。心と体と技術、そのすべてが最も伸びる年代から育成を始めます。

02

毎年、1世代ずつ

翌年、新たな12歳の世代を迎えます。学年ごとの世代カラーが1色ずつ増え、3年後には3つの色がピッチに並びます。

03

日本人が、現地に住む

遠隔の支援ではありません。日本人指導者がザンビアに駐在し、日々の指導・教育・生活をともにします。同じ土の上で育てます。

2027

第1期生、始動。

12歳の30名がアカデミーに入り、日本人指導者の駐在が始まります。30の背番号の隣に、30のパートナーの名前が並びます。

2029

3世代、3色。

66名のアカデミー生が、3つの世代カラーでピッチに立ちます。第1期生は14歳。それぞれの世代の色が、それぞれの物語を刻み始めています。

2034

ワールドカップ出場へ、挑む。

第1期生は19歳。ザンビアは、まだ一度もワールドカップのピッチに立ったことがありません。その歴史を変える出場に貢献する選手を育てます。ヨーロッパのクラブでプレーする卒業生も、生まれ始めています。

2038

ワールドカップの、ピッチへ。

第1期生は23歳。アカデミー出身の選手が、ワールドカップのピッチに立ちます。代表のユニフォームに、パートナーの名前を入れることはできません。もしかしたら、インナーに。けれど確かなことがひとつ——その名前を内側に背負って育った選手が、そのピッチでプレーしているということです。

&BEYOND

サッカーの、その先へ。

ピッチに立つのは一部です。起業家として、世界を舞台に戦うビジネスパーソンとして、教育者として、国を担うリーダーとして——アカデミーで育った人材が、ザンビアから世界中へ羽ばたいていきます。

Chapter XII
By Introduction Only

想いを、
分かち合える方と。INTRODUCTION & REVIEW

LIFE LEGACY PARTNERは、どなたでも参加できる仕組みにはしません。

01 — 完全紹介制

入口は、紹介だけ。

参加は、既存のパートナーまたはON AFRICAからの紹介を通じてのみ。信頼が信頼を連れてくる——LEGACY CONNECTORが、この輪の唯一の入口です。

02 — 審査制

確かめるのは、金額ではなく想い。

ご紹介の後、必ず直接お話しします。この構想と原則——人生を所有せず、選べる環境を支えること——を分かち合えるかを、互いに確かめ合う時間です。

お断りすることも、あります。それはこの仕組みが、広告枠の販売ではなく、30人のアカデミー生の人生を長く預かるパートナーシップだからです。想いを理解してくださる方と、一人ずつ、確かに進んでいきます。

What We Leave Behind

このプロジェクトの目的は、一人のスター選手だけを生み出すことではありません。サッカー選手、起業家、教育者、指導者、政治家——将来ザンビアという国を支える人材を輩出することです。ユニフォームに残るロゴや名前は、広告ではありません。誰が、その人の可能性を信じ、誰がその人生を支えてきたのか。その歴史を未来に残すための、証です。

人を遺す
その一人を、
あなたが支える

LIFE LEGACY PARTNERは、完全紹介制・審査制です。

REQUEST AN INTRODUCTION