あなたの想いを背負い、彼らは未来へ進む。
一人を支える。その一人が、いつか国を支える。
ザンビアで設立するサッカーアカデミーにおいて、一般的な企業スポンサーとは別に、アカデミー生一人ひとりの人生に長期的に関わるパートナー制度をつくりたいと考えています。
寄付先が見えない支援ではなく、一人の人間の成長と人生を見守る支援。ザンビアの子どもは「自分は日本にいるこの人に支えてもらっている」と明確に感じ、日本のパートナーは「自分はザンビアの誰と共に歩んでいるのか」を明確に知る。その双方向の関係を、制度として設計します。
男子15名、女子15名。合計30名のアカデミー生一人につき、年間100万円のパートナーを募集します。パートナーは企業でも個人でも構いません。一人のパートナーが、複数のアカデミー生を支えることもできます。
パートナーの企業ロゴまたは個人名は、担当するアカデミー生のユニフォームの背中に掲載されます。これは単なる広告掲載ではありません。誰が、その子の可能性を信じているのか——それを本人が毎日、背中に感じるための仕組みです。
契約は1年間。ユニフォームのカラーリングは学年——つまり世代ごとに定められ、3つの学年があれば、3つの色がピッチに並びます。学年が上がっても、その世代の色は変わりません。色は世代に帰属し、卒業まで受け継がれます。翌年も同じアカデミー生と歩む場合は、新しいシーズンのウェアにもメインパートナーとして掲載されます。
パートナーシップを終えても、名前は消えません。外側に掲げられるのは、現在のパートナーだけ。歴代のパートナーの名は、LEGACY SUPPORTERSとして、ユニフォームと日々のトレーニングウェアの内側に刻印されます。
外からは見えません。けれど袖を通すたび、刻まれた名前は選手の背中にぴたりと重なります。試合の日も、毎日の練習の日も——文字どおり、自分を支えてきた人たちを背負って走る。ウェアそのものが、その人が誰に支えられてきたのかを示す、人生の記録になります。
※ 図はイメージです。点線部は内側刻印——着用時にのみ、選手の背中に重なります。
カラーリングは世代に帰属します。学年が上がっても、その世代の色は変わりません。
誰が、どの選手のパートナーなのか。ここに常に明示します。背番号の隣に立つ名前——それは広告枠ではなく、「この一人の人生は、私が共に歩んでいる」という宣言です。
パートナー確定後、企業ロゴまたは個人名を各背番号の枠に掲載します。掲載は背番号順であり、契約時期や金額による序列はありません。
LIFE LEGACY PARTNERが支援するのは、サッカー選手としての成功だけではありません。進学、就職、起業、政治、社会活動——その人がどの道に進んだとしても、人生を通して関係を続けていく仕組みです。
パートナーになると、何が起きるのか。ひとつのモデルケースで辿ります。少年の名前は、ムレンガ。12歳。ポジションはFW。
※ ムレンガは架空のモデルケースです。実際の歩みは一人ひとり異なり、その違いこそをパートナーは見守ります。
パートナーは、一人だけでなく何人でも支えることができます。支える人数に応じて、ユニフォーム上での位置づけも変わります。10人を支援した企業は「1,000万円を払った企業」ではなく、「10人の未来を支えた企業」です。
胸スポンサーになることは、「広告枠を購入した」という表現ではありません。20人以上の人生を支えた証として、その想いをユニフォームの胸に刻む——そういう位置づけです。
パートナーが新たなパートナーを紹介し、その紹介先が年間100万円でアカデミー生一人のパートナーになった場合、紹介元のロゴまたは名前を、その選手のユニフォームの袖に掲載します。
紹介元は、単なる営業紹介者ではありません。新しいパートナーと、ザンビアの一人の未来をつないだ存在——LEGACY CONNECTORとして記録されます。本制度は完全紹介制のため、この紹介こそが、新しいパートナーがこの輪に加わる唯一の入口になります。
年間100万円の全額を、必ずしも担当する一人だけに直接使うわけではありません。担当するアカデミー生は、パートナーとの関係を象徴する存在です。実際の資金は、担当する本人を含むアカデミー全体のために使用します。
一人の子どもだけに資金を集中させるのではなく、担当する選手との特別な関係をつくりながら、チーム全体の育成環境を持続させます。
LIFE LEGACY PARTNERには、担当するアカデミー生の成長を実感できる機会を提供します。
この制度は、パートナーが選手やアカデミー生を所有する仕組みではありません。パートナーが本人の進路、移籍、契約、人生の選択を決めることはできません。パートナーシップの見返りとして、個人的な利益や行動を要求することも認めません。
始め方は、シンプルです。
2027年、第1期生として12歳の30名——男子15名、女子15名を迎えます。心と体と技術、そのすべてが最も伸びる年代から育成を始めます。
翌年、新たな12歳の世代を迎えます。学年ごとの世代カラーが1色ずつ増え、3年後には3つの色がピッチに並びます。
遠隔の支援ではありません。日本人指導者がザンビアに駐在し、日々の指導・教育・生活をともにします。同じ土の上で育てます。
12歳の30名がアカデミーに入り、日本人指導者の駐在が始まります。30の背番号の隣に、30のパートナーの名前が並びます。
66名のアカデミー生が、3つの世代カラーでピッチに立ちます。第1期生は14歳。それぞれの世代の色が、それぞれの物語を刻み始めています。
第1期生は19歳。ザンビアは、まだ一度もワールドカップのピッチに立ったことがありません。その歴史を変える出場に貢献する選手を育てます。ヨーロッパのクラブでプレーする卒業生も、生まれ始めています。
第1期生は23歳。アカデミー出身の選手が、ワールドカップのピッチに立ちます。代表のユニフォームに、パートナーの名前を入れることはできません。もしかしたら、インナーに。けれど確かなことがひとつ——その名前を内側に背負って育った選手が、そのピッチでプレーしているということです。
ピッチに立つのは一部です。起業家として、世界を舞台に戦うビジネスパーソンとして、教育者として、国を担うリーダーとして——アカデミーで育った人材が、ザンビアから世界中へ羽ばたいていきます。
LIFE LEGACY PARTNERは、どなたでも参加できる仕組みにはしません。
参加は、既存のパートナーまたはON AFRICAからの紹介を通じてのみ。信頼が信頼を連れてくる——LEGACY CONNECTORが、この輪の唯一の入口です。
ご紹介の後、必ず直接お話しします。この構想と原則——人生を所有せず、選べる環境を支えること——を分かち合えるかを、互いに確かめ合う時間です。
お断りすることも、あります。それはこの仕組みが、広告枠の販売ではなく、30人のアカデミー生の人生を長く預かるパートナーシップだからです。想いを理解してくださる方と、一人ずつ、確かに進んでいきます。
このプロジェクトの目的は、一人のスター選手だけを生み出すことではありません。サッカー選手、起業家、教育者、指導者、政治家——将来ザンビアという国を支える人材を輩出することです。ユニフォームに残るロゴや名前は、広告ではありません。誰が、その人の可能性を信じ、誰がその人生を支えてきたのか。その歴史を未来に残すための、証です。
LIFE LEGACY PARTNERは、完全紹介制・審査制です。
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